日本酒に対する関心
日本酒の意識調査、若者や女性中心にスパークリングタイプにも高い関心
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130924-00000048-mycomj-life
「日本酒を飲む場所」としてポイントが高いのは、家もしくは料亭……。
両極端だなぁとは思いますが、確かに飲み会などで日本酒が登場するケースは減ったかもしれません。
「ちょっと飲みたい気分」で選択されるのは、大抵ビールとかカクテルが主な気がします。
やけ酒で日本酒?そんなブルジョワ、今時いるんですか?
ちなみにNが飲む機会は、ほぼお神酒です。(貧乏すぎ)
日本酒=格調が高い、というイメージが持たれ始めたのは、缶チューハイや缶カクテルなどの200円前後で買える安いお酒が増えてきたからではないか、と思ったりします。
日本酒は、パックの合成清酒でも500円前後、本醸造以上だと1,400円〜、ですからね。
コップ1杯で潰れるほどお酒に弱いNですが、日本酒はたまに飲みたくなります。
個人的一押しは、福井県大野市の地酒・花垣。
辛口苦手なのですが、花垣は口当たりが良くて、グイグイいけます。
グイグイといっても、所詮250mlくらいのコップ1杯がせいぜいですが。
気持ちだけは朝まで飲んでます。ただの夢想です。
なんでこの記事が気になったかというと、昨日、北潟湖畔荘でワイン会なるものがあり、それに出たからです。
ワインは奥が深いな〜と思っていたら、実は日本酒と同じ醸造酒らしいですね。
各地方の特色や、どれだけ綿密な計算の上で熟成されているのか、どれだけ価値が高いのか、中には1本20000円のワインもあったりして
様々なうんちくを楽しみながら、味わわせていただきました。
視覚のみで。
運転手の宿命です。
しかし料理がこれまた絶品で、ワイン会で食べに走る私がいました。
かなり遠い話ですが、お花見の時期には「日本酒飲み比べ」イベントがあちこちでありますが……
飲み比べとか以前に、恐らく1種類で潰れる人間が、味や種類の微妙な違いを知覚できる可能性は限りなく低いです。
でも、この記事のスパークリング日本酒……の、飲んでみたい!
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