13.03.27
美しい字を書きましょう
今日の朝礼で、こんな教えがありました。
「書は心画なり」
書いた字には、その人の性格が表れる。正しく美しい字を書くことによって、性格を正しく美しくしよう。
と、そんな趣旨でしたが……私ことNは、ものすごく耳が痛かったのです。
何故ならNは自他共に認める悪筆。書道の時間、真剣に書いた字を提出して、先生に「真面目に書いてる?」と聞かれてしまうほど。
ヤバい!と危機感を覚えて探し出したのが、これです。
表示された文字の枠線内を指でなぞり、美しい文字の形を書く練習をする、という内容です。
レビューを見ると、どうやら子供向けらしいのですが……。
いやいや、初心忘れるべからずって言うし!と、とりあえずやってみると
き、気を取り直して
あ、あれ……?
すみません、なめてました。
指先は震えるし、手元は狂うし、余程器用に動かさなければ無理です。
なるほど、これは練習になるなぁ〜。と感心しながら……
苦節9回、どうにか
枠内にとどめることができました。
所々枠に被ってるとか、そもそも線がふらふらとか、そんなツッコミはN自身がここに載せる前に10回以上はした後ですので、省略でお願いします。
敢えて何も言わずにおくのも、時には親切になり得るのです。
そこで、ふとした疑問が浮上しました。
これ……枠取ったらどうなるんだ?
ま、まあ、現実はこんなものよね。
字の善し悪しは、形の美しさだけではなく、いかに筆を動かしてラインを描くかにもよるのだと実感しました。
って、そもそも、指先で恐る恐る書いたのが敗因なのかもしれない、とたった今思い当たりました。
成功するにも失敗するにも堂々と、が大事なのかもしれません。
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