13.07.09
耳をすませば症候群という不治の病
「耳をすませば症候群」
何ぞや?
……というのが一般的な反応なのだと思いますが
悲しい話、あっさり見当がついてしまいました。
>映画では、主人公の雫と聖司が結婚まで約束してしまうのだが、
>現実社会でこんな青春を経験できる中学生はほとんどいない。
>それにもかかわらず、
>「俺たちは老いた」「こんな青春あかんわ…」
>「俺の人生つまんね…」「何やってんだろ、俺…」と、
>二度と戻らない青春時代を嘆く声が次々と書き込まれた。
わかるわーーー!!!
「中学生になったら彼氏ができるんだろうな」という
小学校高学年女子の漠然とした夢を緩やかに打ち砕いてくれた
あまりにも無風すぎる学生時代。
こんな光景も
こんな光景も
当然のように、存在しませんでした。
しかし
「耳をすませば症候群」
最近のネットユーザーのネーミングセンスには、目を見張るものがあります。
「そうだ坂井・あわらに行こう」だの
「いいとこ行こっさ!」だの
ひねりも芸術性も全く感じられないタイトルをそのまま載せてしまうNにとって
見習うべきあり方なのだと思います。
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