社長に写真撮影のコツを聞いてみた結果
ハートブレーンでは今、(Nの)重い腰を上げ、年賀状製作中です。
最近、1日1枚は礼状を書くという、 無理っぽい 崇高な志を掲げた社長の下
必ず元旦にお届けできるよう、励ませていただきます。
作業中、社長がこれまでせっせとFacebookにアップしてきた写真を見たのですが
Nは正直、その写真はどこかの素材サイトから拾ってきたのだと思っておりました。
失礼な社員でごめんなさい。
っていうか、社長、そんなに写真撮影上手だったっけ???(もっと失礼)
コツを聞いてみたところ
「いろいろアングルを変えて、一番綺麗な写り方だと思うアングルで撮影してるだけ」
と、余裕のコメントをいただきました。くっ……!
言葉で聞くと簡単そうなのですが、お恥ずかしい話、Nにそれができた試しがありません。
なので、とりあえず実践してみました。
これが普通のアングル
左に傾けてみました。
何だか不自然な気がします。
ピントをずらして、アップにしてみました。
脳内ではかっこいいムービーの一場面風写真だったのですが、出来上がってみたら、何を訴えたいのか理解し難いだけの写真でした。
アングルを変えてみました。
少しだけ動きが出てきました。だから何?としか言いようがないのも事実ですが。
上の写真を、更にアップにしてみました。
違う!
どの写真が一番出来が良いのか検証するつもりでしたが
視覚的魅力はもちろん、訴求力のなさが深刻すぎて、撮影した本人すら分かりません。
一体何が足りないんだろう。(どう考えてもNのセンス)
もしくは、何かが余計なんだろうか。(どう考えても分不相応なアレンジ)
そもそも被写体が良くない、というご指摘と
5枚中3枚にシャープかけた後があるよ?というご指摘と(全部手ぶれが悪いんだ……)
パソコンの真横にあるクリップは何?という疑問は
胸の中にそっとしまっておいていただけるとうれしいです。
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