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14.08.12

私のツイートや記事の拡散能力が異様に低い理由

台風も過ぎ去った頃、Twitterのタイムラインに「壊れた傘は捨てずに持ち帰って処理してください」といったツイートが流れてきました。
傘屋さんからのツイートなのですが、特に私の心を打ったのは、この部分

本当に危ないのでおやめろくださいという気持ちと、まだまだ弊社の拡散能力の低さに努力せねばという気持ちがごっちゃになって

拡散能力。
ハートブレーンにとっても他人事ではありません。
というか、きっとこの傘屋さんの100分の1にも満たないかと思われます。

努力どころかドーピングが必要かもしれない酷さなのですが
一般的に拡散能力が低い=フォロワーが少ない=話題性が低い、つまり
面白くない
単にネットでの付き合いが狭いだけという場合もありますが、あちこちにゴキブリのように顔を出しまくっている我が社には当てはまりそうにありません。

しかし「じゃあつまらないネタをアップしないでね」などと
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない、みたいな響きのことを言われても
面白くしよう!と頑張って100%面白くなるのなら、ライターさんなどの職業がまず不要になってしまいます。

そこで、自分なりに調べた「つまらない記事」の条件を並べてみました。
批判や悪口、ネガティブな話題など、明らかに何らかの意図が含まれている例は除きます。
今回は、無意識にやってしまいそうな範囲のものを挙げていきます。

  • ・提供した話題が流行遅れ。10年くらい前だと懐かしネタになりそうなのに、寄りによって半年遅れなど微妙なライン
  • ・とある記事を紹介したのはいいけど、話題にした元記事の意図から外れる
  • ・1人ボケツッコミ
  • ・リアル知人のしかも限られた範囲にしか理解できない内輪ネタ
  • ・内容や流れがワンパターン。同じようなネタだったり、同じような流れだったり
  • ・ボキャブラリーが少ない
  • ・中途半端に本音を隠しているので、ネタに走りたいのか真面目に行きたいのか不明

身に覚えがありすぎます。

知識や話題が豊富かどうかは、リアルでない所でも問われるものなのです。
全然詳しくない話題を、ネットから得た知識だけで発信しても、人の心には響かないものなのでしょう。
というか1人ボケツッコミって最早忌み嫌われる存在だったのですね。

耳が痛すぎて心の中で涙を流しております。

改善点は山ほどあるので、少しずつ気を付けていきたいと思うので、とりあえず知識を増やすための取材費欲しいです。

つまらない記事を何とかしたい

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