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14.08.23

Yahooの広告表示でヤバいのが出た時の対処法

時事ネタは全く詳しくないのですが、一応毎日のニュースをYahooでチェックしています。
表示された中で興味のある記事をクリックすると、最近目立つのが、Ads by Yahoo! JAPANの広告です。

最近のリスティング広告って、より高性能になってきていますね。
検索した単語だけでなく、ユーザーの年齢や性別などの情報や過去に検索した形跡のある単語にまで対応とか、いっそ怖いです。
ほうれい線とか豊胸手術とか、余計なお世話すぎる内容はまだ良いです。良くないですが。
過去にふと心配になって検索してみた「浮気調査」の文字がYahooを見る度に表示されて古傷を抉られたり、社長の目を盗んでこっそりと検索したイケメンや美少女の後ろめたいサイトを見ていたのが広告を通してバレたりするのは、あまりにもダメージが大きいです。
どう考えても自業自得なのですが、今は敢えて棚上げします。

せめて過去に検索した形跡のある単語だけでも消したい!
そう思われた方、抹消できる方法を見つけました。

文字が大きければ大きいほどダメージも大きい

このAds by Yahoo! JAPANの文字、薄い灰色な上に、これがリンクだよという分かりやすい設定も、カーソルを当てて色が変わったり下線が出てきたりする設定もないので分かりにくいですが、クリックすると

細かく設定できるらしくて良かった

このようなページに飛びます。

過去に検索した形跡からの広告を表示させたくない場合は、「行動ターゲティング広告の設定」→「過去の行動履歴情報を削除する」で削除できます。
それ以外で、もしあまり表示してほしくない広告や、興味のない内容の広告があれば、「広告の非表示設定」で特定の広告を除外できます。

リスティング広告運用にも片足突っ込んでいる身としては、お勧めしていいのやら迷う内容ではありますが、見込み客を不快にするのこそ避けたい事態ですから。
ネガティブな情報や意見が目立つネット社会ですが、だからこそ少しでも明るい気分でネットサーフィンしたいものです。

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