14.11.26
特急しらさぎの歴史
特急しらさぎとは、名古屋駅・米原駅〜 金沢駅・富山駅・和倉温泉駅間を結ぶ特急列車である。
列車名の由来は山中温泉の開湯伝説に登場する白鷺が由来である。
歴史
東海道新幹線が開業した1964年10月1日に合わせて、名古屋〜富山間を走る特急列車として運転を開始しました。
「しらさぎ」と運行経路が重複する「きらめき」「加越」などが後から運転を開始したが、のちに統一することになります。
車両の歴史
1964年から2003年までは、481系・485系・489系が使われており、2003年の3月からは、
683系が投入し同年7月からは683系に統一することになりました。
サンダーバードとしらさぎの違い
サンダーバード(681系は除く)としらさぎは同じ形式車両を使用していますが違いがわかりますか?
まず、客室窓の下部の帯を見て下さい。サンダーバード用の帯の色は「ブルー」です。しらさぎ用は、上の部分が「ブルー」
下の部分が「オレンジ」です。あと行き先も違いますし、車体の側面に書かれているエンブレムも違います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
よろしければ、SNSでのシェアやランキングなど、応援よろしくお願いします。
よろしければ、SNSでのシェアやランキングなど、応援よろしくお願いします。