うなぎは女性の味方です
今日は土用の丑の日。
うなぎだうなぎ!とワクワクしている方も、うなぎ嫌いだから関係ない方も、様々かと思われます。
うなぎ嫌いだけど魚屋の上等なうなぎだけは好き、というなめた方もいらっしゃることでしょう。うちの母です。
そして、高カロリーだし控えよう!と考えているダイエット中の女性も多そうです。
しかし、どうかお待ちください。
実はうなぎは、女性の体にとってはプラスになる成分が満載なのです。
決して今日Nがうなぎを食べる言い訳ではありません。
主に月1度、女性ホルモンというものに悩まされてらっしゃる方は多いと思います。
私もその1人です。
30代後半から「エストロゲン」という女性ホルモンが減少していくため、その影響で心身共にアンバランスになる傾向にあるようです。
趣味に没頭したり休養するのはとても良いのですが、なかなかそうもいかない場合もあるものです。
そんな時は、食べ物で改善します。
大豆イソフラボンが有名かと思われますが、スターバックスのソイラテを飲んだだけで、それまで私を襲っていた疲労感と悲愴感が霧散した時には、さすがに驚きました。
同じくらい効果的なのが、うなぎです。
ビタミンEは、血行を改善し、ホルモンバランスを整える作用があります。
パントテン酸は、副腎皮質ホルモンの合成を促し、ストレスから生じるイライラや憂鬱を抑える効果があります。
この2つの栄養素が、うなぎには入っているのです。
一番問題になっていそうなカロリーですが、実はうなぎ自体はそこまで高カロリーではありません。
スーパーに売っているうなぎ1パックを160gとして、160g・469kcalです。
100g・293kcal、うな丼だったら、プラスご飯の分になります。
一般的なうな丼のカロリーは650〜700kcalと、他の丼ものと比較してもむしろ低いです。
蒲焼きは2度焼きするので、その分油が落ちるのだそうです。
今年は二の丑(8月5日)もあるので、試してみるチャンスは2回あります。
ホルモンバランスに惑わされていては、ダイエットもはかどりません。
夏は精力をつけて、元気にダイエットしましょう。
ダイエット……………しなきゃ……………。
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