米ぬか温湿布で幸せホルモン
先日、お客様との打ち合わせにお邪魔した時に、それは起きました。
お客様が来られるまでお待ちしていた、更衣室のような場所にて
置いてあった女性の
マネキン人形のお腹に
幸せそうに抱きつく
50代のおっさんの姿……。
様々な意味で衝撃が走りました。
お客様のお店だというのに、世間体や常識などという息苦しい垣根を敢えて踏み越え、1人の赤ちゃんにかえって母体をただひたすら純粋に求める姿(最大限に気を遣った表現)。
とりあえず我々は、変質者は春先に現れるものだという認識を改めるべきかもしれません。
春先に変質者が増える原因は、肝鬱だそうですね。
ストレスに弱い肝の気が春の陽気に当てられ、感情のコントロールが難しくなると言われているようです。
肝といっても肝臓機能だけではなく自律神経なども含まれていて、気の流れをスムーズにし心身が順調に機能するよう調節する働きを指すそうです。
Nも肌がボロボロだったり情緒不安定だったりするのですが、女帝に米ぬか温湿布で肝臓付近を温めることをお勧めされました。
春先に温めるのはまずいそうですが、今の時期に肝臓を温めると、幸せホルモンが作られる……と説明書に書いてあった気がします。
女帝に確認し、間違っていたら後日訂正いたします。
画像は、この度開発されたらしい、肩用の米ぬか温湿布です。
肩こり持ちには無敵の味方です。
そして肩以外にも、右の肋骨辺りを温湿布で上下に挟むようにして横になると、(使用者の寝相によりますが)ずれにくく温かさも長持ちして効果大らしいです。
ちなみに季節外れの変質者の正確な原因は突き止められませんでした。
かなりお疲れの様子ではありましたので、やはり米ぬか温湿布で肝臓を温めると、少しは落ち着くのではないかと思います。
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