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16.01.29

Twitterアナリティクスの使用感

一般公開されたのが昨年の8月なので、今更すぎる話ではありますが。
Twitter上で自分のツイートがどれだけのユーザーに見られたのか、確認できます。

グラフのアイコン

このグラフのようなアイコンをクリックすると

結構残酷な現実

こんな窓が現れます。

インプレッションとは、ツイートがユーザーのタイムライン上に表示された回数。
エンゲージメントはいろいろあって、埋め込みメディアへのアクセスや、詳細、プロフィールなどへのアクセス、返信、リツイートなどの合計数などです。

今まではTwitterで確認しようもなかったので「みんなシャイだから反応はあんまりないけど、興味は持たれてるんだぜ」という強がりが一切使えなくなります。私のことです。
しかもインプレッション数が、フォロワー数より明らかに少なかった場合は……。
ミュートされてる?と疑いたくもなります。

正確なデータや説明がある訳ではないので、あくまでも予想なのですが、このカウント、意外に大雑把です。
例えばフォロワー数が500とかの場合、タイムラインなんていちいち追いかけない人も多いですよね。
その場合、タイムラインに表示されて視界に入った訳ではないので、恐らくインプレッション数としてカウントされません。
そこは当然です。何の問題もありません。

問題は、同じユーザーが一度ブラウザのタブを切り替えたり、スクロールして戻っただけでもカウントされてしまっている可能性がある、という点です。

カウントされるまでに時間差があるようなので確実ではないのですが、自分がツイートした直後にそのツイートがタイムラインに表示されたら、その時点でインプレッション数が1になります。
Nのようにフォロワー数が異様に少ない場合、下手な期待させられるわ、もし自分をミュートしているユーザーと同時に呟いてインプレッション数がカウントされていなければ、それだけでミュートされているという現実を突き付けられるわ、悲しみしか生まれません。

しかも自分のアナリティクス確認しようとしてアイコンをクリックしたら、それだけで「詳細へのクリック数」としてカウントされてしまっているようです。
自分のアクセスまでカウントされては、あまり意味がない気がします。
しかも何度もクリックしたら、その分だけカウントされるようですし。

企業アカウントにとっては貴重且つありがたい機能だとは思いますので、今後改善されることを祈ります。

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