Facebookで指摘されたGoogle Chromeの通知設定
Google Chrome限定なのかどうかは分からないのですが、Facebookにアクセスすると、こんな警告文が出てきました。
If you change your mind,click the lock to give Chrome permission to send you desktop notifications.
エキサイト先生に訳してもらうと「もしあなたがあなたの考えを変更するならば、デスクトップの通知書をあなたに送るクロム許可を与えるために、ロックをクリックしなさい。」と意味が通じるようで通じない内容です。
permissionとか書いてあるので、つい警戒してしまいました。
これはGoogle Chromeの機能で、webサイトやアプリなどからの個人宛ての通知を表示するものです。
名前から電話番号、自宅や職場の住所まで、幅広く貪欲に個人情報を追求するGoogleならではのサービスですね。(かなり気を遣った表現)
しかしこの通知をうっとうしく思う人も多いようで、その場合、この方法で通知を切れるそうです。
1.Chromeのブラウザ画面の右端のボタンをクリックし、「設定」を選択します。
2.設定画面の1番下にある「詳細設定を表示」という文字をクリックして、表示された「プライバシー」の「コンテンツの設定」というボタンをクリックします。
3.サブウィンドウが開くので、下にスクロールし、通知の設定をします。
全ての通知を切りたければ「すべてのサイトに対して通知の表示を許可しない」を選択、サイトによって設定を変えたければ「例外の管理」ボタンをクリックしてドメインごとに分けましょう。
ここまで書いておいて、Nは正直
便利に思ったことはあるのですが、うっとうしいとは思ったことがありません。
社長の目を盗んではコメント返しができるから仕事などの連絡もあるので、つい放置しがちになってしまうSNSの通知が届くとすぐに確認できて助かるのです。
行き届きすぎて怖いほどのサービスでも、ユーザーに合わせてカスタマイズできるのはありがたいです。
しかしNの場合、Chromeで通知を切っても、Mac OS XがSNSからリマインダーまで通知をしてくるので、切っても切らなくても大差はなかったりします。
Macの通知を切る、という選択肢はあり得ません。以前お客様との打ち合わせの日程をすっかり忘れてしまった身としては。
サービスも拡張機能も、ご自分のライフスタイルや習性に合わせて使いこなしていきたいものです。
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