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16.07.01

Windowsゴシック系標準フォントの種類

某プラグインをダウンロードして、早速サイト統計情報を見よう!とクリックしたところ

wordpressに諭された

諭されてしまいました。
元来、日本人は働き者だといいますが、私は自分のことを「ゆとり」を先取りしたオールドタイプだと思っているので、その法則には当てはまらないと思っていたのですが。
私って働き者だったのですね……!(無断で封を、しかも自分じゃなくて人に開けてもらった「愛-ai-」を勤務時間中にボリボリかじりながら)

そんな働き者の私は、勤務時間を更に有効に使おうと、前から比較してみたかったWindowsの標準フォントを並べてみました。
この探究心は仕事に繋がります。きっと。

しかし、これは……少し目眩がしそうになりました。
ゴシック体だけでこんなにあります。

見分けがつかない

一部中国語が混じっていますが、普通に日本語対応しています。
UIは文字が縦長になって字間も詰め気味という、字数制限との戦いをする場合に有利なフォントなのでしょうか。

MSは昔ながらのワープロっぽく
メイリオは字体が丸くて
HGは一部の教科書で使われていて
JhengHei(繁体中文)とYaHei(簡体中文)はHGを少しだけ崩していて
游ゴシックは手書きに近いように思いました。

個人的な好みでは、メイリオか游ゴシックでしょうか。
漢字ではJhengHeiが好きです。

実はTwitterで見かけた記事がきっかけで、今回まとめてみたのですが。

 

あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た(デイリーポータル より)

明朝体、丸ゴシック体、ポップ体もまとめたかったのですが、さすがに力尽きました。
ゴシック体だけで、こんなに多かったとは……。

このフォントは、Windows8.1から10にアップグレードした、Microsoft Officeインストール済みのLenovoのノートPCで調べました。
別の環境でしたら、また違う結果になるかと思います。

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