ストレスチェックで丸裸にされた
つい先日開催されていた「北陸技術交流テクノフェア2016」に、ハートブレーンも参加しておりました。
先日開発終了した、社長のスケジュール管理とGPS機能による位置管理を兼ねたwebアプリケーションの発表……
などではもちろんなく、「小川社長がすっかり和紙の人に……」「しばらく顔見てない」と大好評をいただいている、越前和紙フォトフレーム「和紙ック」です。
むしろアプリ開発できるだけの知識も技術も欲しいです。
wordpressのPHPすら解読できない能登のささやかな夢です。
和紙ックといえば、和紙ックのブログも最近動きがありません。
個人的にあのブログのファンなので、誰かブログ担当の小林さんの尻を叩いてください。
テクノフェアは既に終了したのですが、能登個人に大きな収穫がありました。
ブースでの接客を社長と交代したフリをして、ITブースをウロウロとしていたのですが、そこで
体に微弱な電流を流すことにより、血行や内臓の状態を分析して心身の疲れ具合を測定する、という画期的なシステムです。
いや、これまでにもあったのかもしれませんが、少なくとも浦島太郎の能登にとっては画期的です。
もちろんワクワクしながら測定しました。
何故かというと、最近睡眠不足だし、節々痛いし、疲れやすいし、これは休みが少ないせいだ!ギブミー休暇!という企みがあったのです。
その結果
ストレス強度4段階中
1
1が最も強いのかな?と再確認しましたが、紛れもなく最も強いのは4。
いや、さすがに4とかではないだろうけど、3だったら休暇交渉しやすいかな〜とか思っていたら、まさかの1。
健康なのは心底ホッとしましたが。
せっかくの休暇も、寝込んでいるのでは意味ないですからね。
リフレッシュ休暇と称して、堂々と神戸の中華街やらハウステンボスやらディズニーランドやらに行きたいのです。
ストレス強度1という結果の前に、その計画は音を立てて崩れたのですが。
家で実母に報告したら、腹を抱えて笑われました。
しかし笑い話になる結果であるのは、幸せなことです。
本当にストレスが限界値に近ければ、こうして自分をネタにする元気もありませんから。
疲労を隠して虚ろな目をしながら生活するという苦痛に比べたら、喚いている割に大した事ないという能登のクズさが明るみに出たことくらい、どうという事はないのです。
仕事が減りさえしなければ。
社長の位置管理も捨て難いのですが、何かとストレスを抱えやすい世の中なので、ハートブレーンでもストレスチェックの機会があればいいなぁ、と思います。
【ハートブレーン】https://blog.heart-kokoro.net
【ハートブレーン】https://heartbrain.netよろしければ、SNSでのシェアやランキングなど、応援よろしくお願いします。