SNSの利用率と宣伝効果
アクセス解析中に、ふと思ったのですが。
巷では「Facebookはもう終わった」とか「Twitterなんかもう虫の息だ」などと言われていますが、やはりSNSの強さは相変わらずです。
ネット上で気軽に繋がれたり、簡単に情報収集できるのは大きいのでしょうね。
【最新版】2017年2月更新! 11のソーシャルメディア最新動向データまとめ(Social Media Lab より)
誰だ?Facebookの時代は終わってこれからはInstagramだーとか言ってたの、と思いました。
Facebook、アクティブ数はまだまだ高く、ビジネス利用も増えてます。
確かにユーザーの増加率は以前より勢いがないかもしれませんが、ある程度知れ渡った後のサービスなんて、どこでもそうです。
それはTwitterも同じで、全然虫の息なんかじゃないです。バリバリ元気です。
年齢層の違いが顕著ではありますが。
10代〜20代の若年層はTwitter及びInstagram、30代以上はFacebookでしょうか。
各SNS、広告サービスも展開しています。
企業の提供するサービスやターゲットの年齢層によって、有効に使い分けたいものです。
そしてSNSを中心に広がった企業やサービスは、Googleからの恩恵も絶大で、優先的に上位掲載されます。
75日で終わるらしい人の噂と違って、SNSでの書き込みはログやキャッシュが残りますからね。
毎回更新するのは面倒だと避ける方も多いSNS(特にFacebook)ですが、宣伝に有利なのは確かです。
1日10分くらいの時間をSNS更新に回して、宣伝だけでなくユーザーとの交流で生の声を聞いてみるのも良いのではないかと思います。
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