認知特性テストは自分の弱点を自覚する目的にも使える
にわかフィギュアスケートファン、絶賛続行中です。
……だったのですが、今回猛省することが。
とある選手の来季使用曲が、自分の大好きな曲だということで、1人テンションを上げていたのですが。
実は他の選手が、前季に使用していたのですよ……。
そういえば確かに……。
実は以前にも、友人から「真央ちゃん、○○みたいな曲をよく使ってたけどー」と話を振られたのですが、頭の中は???マークだらけ。
友人はスケートファンではないのですが。
というか、真央ちゃんと羽生くんに限っては、一般の人も覚えてる人の方が多いと思われるのですが。
でもこれ、スケートに限った話ではないのです。
カラオケなどで1曲歌う場面も、私は歌いたい曲をレンタルもしくは購入して予習し、少なくとも10回は繰り返さないと曲の音程を記憶できませんでした。
1回聞いただけでサビなら歌える、って人は同じ人間かどうかさえ疑わしく思っていた時期もあったほどです。
このような楽器演奏なんて、夢のまた夢。
もしや何かの記憶障害か?と思い、いつもの如くGoogle先生に泣き付いたところ、こんな面白そうなものがありました。
人の記憶や認識力は、それぞれタイプが違うそうです。
暗記はできるけど人の顔を覚えられなかったり。
人の顔と名前が一致しなかったり。
自分はどのタイプなのかを、診断することができるツールです。
Excelデータをダウンロードし、40の質問に答えると、自動的に算出されます。
14点以下が弱い認知特性、15〜45点が一般的、46点以上が強い認知特性、とのことです。
結果
誉める所が1つもない……!
とりあえず聴覚関係はどちらも14点以下なので、極端に弱いことは確かなのだと思います。
そりゃ演技覚えてても曲だけ覚えてないはずだわ……。
グラフでは「視覚優位型」の「3Dタイプ」が1番点数高かったのですが、人の顔を覚えるのも苦手なので、少し違う気がします。空間認識能力なんかゼロですし。
自慢できる項目が1つもないという悲しい結果にはなりましたが(高くて32って……)、認知特性を自覚できたという点では大きな収穫でした。
今後は騒ぐにしろ呟くにしろ、分相応の内容にしておくように心がけていきたいものです。
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