18.07.23
SNS間でのデータ移行が楽になるらしい
企業や店舗は特に、TwitterもInstagramもFacebookも併用している、という方が多いと思います。
しかしFacebookとInstagramは同時に投稿できますが、TwitterやGoogle+などは、そういう訳にもいきません。
結構面倒なので途中で止めちゃって、Google+が埃かぶってる状態あまり活用できなくなりますよね。
最近、このような動きがあるそうです。
Google、Microsoft、Facebook、Twitterがユーザーデータ移行プロジェクト「DTP」立ち上げ(ITmediaNEWS より)
恐らくこのような構図になるのでしょうか。
ここでもハブられてるLINESNSの時代ですから、便利に使うために競合他社が協力し合うのは、意義のあることだと思います。
しかし、移行できるデータの範囲が、この記事だけでは分かりませんでした。
投稿内容なのか、プロフィールデータなのか、フォロワーもなのか。
前者2つだったら便利だね〜で済みますが、フォロワー持ち越しは、用途別にSNSを使い分けている層は少し困るかもしれません。そんな後ろ暗いアカウントを作るな、と言われたら返す言葉はないのですが。
あと、投稿内容の共有の場合、「重複した文章内容は評価を下げる」傾向にあるSEO対策がどうなるのだろう、という心配もあります。
「重複した文章内容は評価を下げる」という情報自体が古いのかもしれませんが。
しばらく様子を見て、便利そうだったら活用したいと思います。
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