19.07.10
キモかわいい軍団が宇宙まで侵略するゲーム
お子様をお持ちの方。
子供にゲームを与えてはいけません。
あれは子供の脳みそと勉強時間を侵略する敵です。
あっという間に洗脳され、宿題を拒否し、入浴を拒否し、果ては夕飯まで拒否しやがります。全部うちの子供です。
間違っても「息子との会話の種に!」などとおかしな心がけで、こっそり同じゲームを始めないでください。
ミイラ取りが
ミイラになります。
「にゃんこ大戦争」というゲームに、能登は今夢中です。
正確には夢中ってほどではないですが、少なくともムキになってはいます。
ガチャで引いたキモかわいいネコ軍団を手足のようにこき使って、日本から世界に、そして宇宙に進出するという、愛猫家の社長やIさんが聞いたら発狂しそうなゲームです。
小学生向の緩いゲームかと思いきや、意外に難しいこのゲーム。
ある程度の戦略を必要とし、持ちキャラを出すにもまず時間やタイミングと相談という、なかなかのスルメです。
「統率力」とかいう数値があり、各ステージをプレイするにはいくらか消費し、なくなったら時間が回復するまでプレイ不可、という一見やり過ぎ防止に思える機能なのですが、金の力で解決できます。
詳しくはこちら
鹿児島県から北上していくこのゲーム、まだ1章の中盤に差し掛かったかどうかという、近畿地方におります。
そしてゲームを始めた結果、能登が息子と会話できたかというと……
ゲームの目的が、明らかに力不足のパーティー、特に基地能力が私とあまり変わらないレベルで第3章のつよーーーい敵に挑んでは繰り返し負け続けている息子をどう諭そうか、というものに変わりつつあります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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