19.09.27
サイトオーソリティっていう言葉自体に馴染みがない
衝撃的なようで、すごく納得の行く話なのですが。
Googleは、検索結果の情報が正しいかどうかは精査していないそうです。
って、そりゃそうです。
Googleはあくまでも検索エンジンであって、ニュースサイトではないのですから。
先週も子供が「肩だけ熱い…」と元気なく訴えてきたのでGoogle先生にお尋ねしたら、提示されたのが耳に馴染まない難病指定されている種類の病気。
で、結果は風邪の引き始めだったので。
しかし丸っきり嘘しかない情報を上位に掲載して、一時のキュレーションサイトのような事態になる可能性もあるわけで、そこはGoogle側も考えているようで。
情報の発信元となるサイトが、権威性が高いかどうかで優先するかどうかが違ってくる、とのことです。
権威性?
やっぱり名が売れてる大企業が勝ちってこと?
と思いきや
サイトオーソリティ(権威性)ってなに?って話(株式会社アルラボ様 より)
より専門性の高い情報を掲載しているサイトが、Googleから信頼される、というシステムらしいです。
例えばSEO会社が業務内容について「SEO対策しています」の一言で片付けるより、「サイトの見た目やアクセスを分析して改善点を洗い出し独自にリサーチした上で新たな手をご提案……」と詳細に説明した方が、ユーザーに親切ですよね。
ユーザーにとって有用性があるかどうかが、Googleからの評価を分ける傾向にありますから。
しかし個人的に、サイトオーソリティだのセッションだのコンバージョンだのという耳慣れない言葉に有用性が感じられないので、何でもかんでも横文字にするのは避けていただきたいところです。
と思ったのですが、そもそもGoogleはアメリカ企業ですね。
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