福井県のweb制作は有限会社ハートブレーン
13.12.11

font-familyに潜む罠

webサイト閲覧に適したフォントは「ゴシック体」だと言われています。
言われてみれば……まあ、確かに。
変にメリハリがないので、モニタを通した見ることを考えると、目への負担は少ないかもしれません。

しかし、やはりタイトルなどの部分にはインパクトを与えたいもの。
なので

[code]font-family:"MS P明朝","MS 明朝",serif;[/code]

とcssに記述して安心していたのですが
つい最近、このようなご指摘を受けました。

「指定フォントが入ってないPCで見ると、ゴシックになるのですが」

衝撃

本当にこんな感じの衝撃が……。

windowsには標準でMSフォントが入っているものだと思ってました。
serifで全てのPCをカバーできるものだと思ってました。

自分の認識不足を痛感し、心を入れ替えて指定し直しました。

[code]font-family:"ヒラギノ明朝 Pro W6", "Hiragino Mincho Pro", "HGS明朝E", "MS P明朝", serif;[/code]

確認をお願いしたところ、大丈夫だったようです。

確かに必須ですよね、ヒラギノ系とかHG系とか。そしてヒラギノ系は後ろにHiraginoとローマ字で書くのも大切です。
macめんどくさい。

ちなみに、MS系フォントの指定方法ですが
MSは全角で書かなきゃいけないそうです。
途中から全角変換が面倒になって半角で記述していました。ごめんなさい。

【ハートブレーン】https://blog.heart-kokoro.net/

【ハートブレーン】https://heartbrain.net
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
よろしければ、SNSでのシェアやランキングなど、応援よろしくお願いします。


Webサイト・CGIランキング

メールでのお問合せ・お見積りはコチラ
TOP