19.08.20
WEB広告はタイミング命
今朝、ハートブレーンで聞いた喜びの声です。
「お盆にクリック数が断然上がってる!お盆は誰も見ないかも、と思って金額減らそうとしたけど、減らさなくて良かった!」
何を当たり前のことを…とお考えの方。
少しお待ちください。
ターゲット層によって、予感が的中する場合と外れる場合があるのです。
先に挙げたケースでは、大きめの日用品を扱うお店の広告なので、ターゲット層は恐らく30代より上と思われます。(進学で引っ越す学生さんは、時期的な意味でターゲットから外しています)
30代のパワーみなぎるリア充さんなどはともかく、日用品を必要とし且つ日用品購入の決定権があるユーザーは、お盆はむしろ家にいることが多いと予想できます。
なので、お盆の時期はむしろ金額を上げても良いくらいです。
逆に、ターゲットが男性もしくは若年層の場合は、減らすのも選択肢としてあり得るでしょう。
様々なお付き合いがあるので、腰を据えてネットで情報収集する時間はあまりなさそうですから。
仮にスマートフォンで何かを検索した時に広告が目に入ったとして、後回しにされる可能性の方が高いです。
棘があるなぁ、と思われた方。
少しお待ちください。
あるのは棘ではありません。僻みです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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